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Channel: 白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ
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白鳩ブログ:インドラの矢

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インドラが青黄デッキで登場したためにシングルでも使えるように調整されましたけど、
名前を揃えたかっただけでインドラデッキに入るかって言えば入れない方が良い強さかな。
せっかく登場して悪いんだけど、今回のセットは明らかに2色デッキ押しだから
単色のコードは今回は収録を見送ったほうが良かったと思う。
アームズもです。
ネザーワールドは単色ダブルシンボルのカードは収録しないで良かったんじゃないかな。

5コストで240点ダメージの黄単デッキの必殺技。
黄単はこれと天眼を揃えるのが勝ち筋だと思います。
本当にそれだけで、それを目指す以外の要素が入っていない方が良いと思う。
黄単は赤単以上にコード焼き特化の構築になってしまうんですよね。
黄単のカードが弱いとしたら中途半端にアビリティで戦わせようとさせてくるところですね。
ダメージソースはコードだけで良いんだから並べるユニットは
BPが高いだけの脳筋で良いんです。
特にウルヴァシーが罠だと思う。
黄単はインドラの矢が刺さったらそのターン中に
確実に決着させる流れに持っていかないといけない。
インドラの矢に対してディスペルをかえす事が出来なかったとしても
こちらのアタッカーが3体しか居なかったら
盾や眼光でHP3点の全損は回避可能になってしまいます。
インドラの矢は止められなくてもその後に続く攻撃を止める事が出来たら
インドラの矢を止めたのと同じことなので自分からアタッカーの数を減らしてはだめ。
だいたいМサイズが居なくなったエリアをアタックするんだったら
強化1枚乗ってようが乗ってなかろうが同じじゃないですか。
同様の理由で、ダミーを置くのも論外です。
勿論ダミーを置かないためにゴッドドローでバーストを減らしてもいけません。
つまり黄単デッキの戦法はユニットカードの補充が途切れない構築が出来ている事が第一歩。
ユニットカードが尽きたらリツコでも先攻を取ることはできなくなります。
ゴッドドローで状況を整えるという選択肢がないのが黄単の弱点なので
ユニットカードの供給が途切れない構築が出来ていないと
他のプレイングがどれだけ素晴らしくても勝てません。

ただ240点というダメージもいまだと微妙なんですよね。
240点はBP170点にレジストを使用すればギリギリで耐えられるダメージです。
BP170点はLサイズの最低BPであり、ヘラクレスが1回覚醒したときのBPでもある。
つまりヘラクレスは覚醒1回とレジストでインドラの矢とデストロイでも
耐えられるように設計されてるんですね。
これはひどいなぁ。

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