ついに赤の定番コード烈風も強化されたか。
烈風は最初期にデザインされたカードである。
おそらく1段のカードの中でも特に早い時期に完成し、
以降のカードは烈風を基準にデザインされたと考えて間違っていないだろう。
初期の80点鎌鼬と同じバランス感覚で作られたカードで、
BP120のМサイズユニットが堅いと見なされていた時代から使われている。
しかしその1弾環境ですら烈風が無敵の強さであったというわけでもなく
当時からBP130のユニットが金剛とフリー覚醒+10か、ベリトの闇の鎧
を持っていたら1ログでも防がれるコードで、
今はファストタイミングからすでにBP160に達するユニットがキャストされる事も珍しくない。
4ログで160点ダメージとか弱すぎる、という事は以前から度々話題にしてきた。
リニューアルされた烈風は、4ログで使用したときの威力はそのままだが、
5ログを支払った場合は160点に加えて対象をチェック状態に出来る。
BPを上げて耐えられたとしても相手の反撃は防げるという効果。
サブエフェクトもそのままなので、3段烈風の完全上位互換のカードとなる。
サブエフェクトが増強の1段の烈風と比べると上位とは言えないが、
烈風を増強に使用する事は滅多にないのでこれに差し替わるだろう。
5ログの価値があるかどうかは微妙だが、
ダメージを与えつつ、チェック状態に出来るという効果は強い。
ベリトの闇の鎧やレジストを消費させつつ、
チェック状態に出来ただけでも烈風の目的の半分は達成出来ているので、
烈風を防がれても戦線は維持する事が出来る。
ダメージ効果で防がれてもチェック状態に出来る、というより、
ソーンやアプサラスの誘惑のようなチェック状態にすることを目的とした効果で
同時に相手の手札のレジストやBPアップのコードが奪えると考えてみる。
そのほうがこのコードの隙のなさをイメージしやすいかもしれない。
ディスペルされる以外なら、耐えられても撃ち続けていればいずれ防御が尽きてこちらが勝つ。
ディスペルを無力化する万雷にレジストでは防げない烈風が加わったことで
赤単の焼きに隙は無くなったことになる。
焼き対策は防御するよりそれ以上の攻撃をやり返すほうが強い。
烈風は最初期にデザインされたカードである。
おそらく1段のカードの中でも特に早い時期に完成し、
以降のカードは烈風を基準にデザインされたと考えて間違っていないだろう。
初期の80点鎌鼬と同じバランス感覚で作られたカードで、
BP120のМサイズユニットが堅いと見なされていた時代から使われている。
しかしその1弾環境ですら烈風が無敵の強さであったというわけでもなく
当時からBP130のユニットが金剛とフリー覚醒+10か、ベリトの闇の鎧
を持っていたら1ログでも防がれるコードで、
今はファストタイミングからすでにBP160に達するユニットがキャストされる事も珍しくない。
4ログで160点ダメージとか弱すぎる、という事は以前から度々話題にしてきた。
リニューアルされた烈風は、4ログで使用したときの威力はそのままだが、
5ログを支払った場合は160点に加えて対象をチェック状態に出来る。
BPを上げて耐えられたとしても相手の反撃は防げるという効果。
サブエフェクトもそのままなので、3段烈風の完全上位互換のカードとなる。
サブエフェクトが増強の1段の烈風と比べると上位とは言えないが、
烈風を増強に使用する事は滅多にないのでこれに差し替わるだろう。
5ログの価値があるかどうかは微妙だが、
ダメージを与えつつ、チェック状態に出来るという効果は強い。
ベリトの闇の鎧やレジストを消費させつつ、
チェック状態に出来ただけでも烈風の目的の半分は達成出来ているので、
烈風を防がれても戦線は維持する事が出来る。
ダメージ効果で防がれてもチェック状態に出来る、というより、
ソーンやアプサラスの誘惑のようなチェック状態にすることを目的とした効果で
同時に相手の手札のレジストやBPアップのコードが奪えると考えてみる。
そのほうがこのコードの隙のなさをイメージしやすいかもしれない。
ディスペルされる以外なら、耐えられても撃ち続けていればいずれ防御が尽きてこちらが勝つ。
ディスペルを無力化する万雷にレジストでは防げない烈風が加わったことで
赤単の焼きに隙は無くなったことになる。
焼き対策は防御するよりそれ以上の攻撃をやり返すほうが強い。