共闘ユニットを覚醒で消費するのは勿体ないので、
サブエフェクトがないのはかえって高評価していい部分である。
ただその恩恵がスピード表記の+1個だけだとしたらちょっと安い。
速攻+10は十勝の猛攻+10の劣化なので、猛攻が速攻になるなら+20は欲しかった。
Мサイズのトリシューラと言えば
シヴァ、カーリー、ガネーシャ、ドゥルガー、スカンダ、ナンディン、
ナタラージャ、マハーセーナ、カルティケーヤ、ガンガーダラ、バイラヴァのこと。
実は共闘の対象となるユニットの種類は変に多い。
勿論、1つのデッキに入るМサイズの数は限られているので、種類が多いことは有利な事ではない。
デッキに入るのはせいぜい3種類か4種類まで。
つまり重要なのは上位3位までの質だ。
それで評価するとカルティケーヤのМサイズのラインナップはおそらく最も寂しいものになる。
特に1ログ圏が死んでいるのが痛い。
一番優秀なのはシヴァであるのは間違いないとして、
2位は誰かというと、わたしの感覚だとマハーセーナかカルティケーヤではないかと思う。
カーリーやガネーシャよりもこいつらのほうがよほど使える。
カーリーで先攻を取りに行くならマハーセーナでBP140を作るほうが無難ではないか。
3ログユニットのシヴァを主力にするなら、
尚のことそれ以外のユニットは0コストのほうが安定すると思うのだが。
シヴァのBPが140以上になることは、黄単デッキの特性を考えれば死活問題である。
相手の4体のユニットのうち、М1体はコードなりアビリティなりで倒せるとしよう。
しかしあとのS2体とМ1体のアタックまでは阻止する事は出来ない。
S2体のアタックはチャンディで受けるとしよう。
問題は残るМ1体のアタックだ。
これでシヴァがブレイクされてしまうと、こちらは主力の3ログユニットを失い、
さらにアタックボーナス1点のダメージを受ける。
基本的に、シヴァデッキはシヴァが倒されたら負けである。
返しで相手のHPにもいくらかのダメージを与えられたところで、
この内容だとこのターンの攻防は相手ペースでしてやられたと見なすべきだ。
だが相手のМサイズユニット1体のアタックをシヴァのBPで受ける事が出来たら、
こちらのHP被害は0、シヴァを次のターンにも生存させる事が出来、
相手HPにもアタックボーナス1点くらいは通るはずである。
こちらのシヴァが生き残って、相手のМサイズをブレイク出来たならば
次のターンはキャストログの分だけログ差のアドバンテージも生まれる。
圧勝と言える内容となる。
相手のМサイズ1体まではアビリティで倒せるとして、もう1体のアタックを受けられるか否か。
ゴモリー、サーガラ、オーディンにはこれが出来た。シヴァには出来なかった。
通用するアビリティデッキと通用しないアビリティデッキの差はこの1点のみと言っても良い。
それが今回の大幅修正で、出来るようになるかもしれない。
出来るようになったらシヴァデッキは戦える。
周りのインフレがそれ以上でやっぱり出来なかったらやっぱり勝てない。
アビリティダメージを防ぐ手段も増えているので、追い風ばかりではない。
これまで黄単の必殺技であったヴァーユの乱風は本格的に対策された。
チャンディは強いと思うが、だから黄単が勝てるようになるのかというと、微妙なところ。
サブエフェクトがないのはかえって高評価していい部分である。
ただその恩恵がスピード表記の+1個だけだとしたらちょっと安い。
速攻+10は十勝の猛攻+10の劣化なので、猛攻が速攻になるなら+20は欲しかった。
Мサイズのトリシューラと言えば
シヴァ、カーリー、ガネーシャ、ドゥルガー、スカンダ、ナンディン、
ナタラージャ、マハーセーナ、カルティケーヤ、ガンガーダラ、バイラヴァのこと。
実は共闘の対象となるユニットの種類は変に多い。
勿論、1つのデッキに入るМサイズの数は限られているので、種類が多いことは有利な事ではない。
デッキに入るのはせいぜい3種類か4種類まで。
つまり重要なのは上位3位までの質だ。
それで評価するとカルティケーヤのМサイズのラインナップはおそらく最も寂しいものになる。
特に1ログ圏が死んでいるのが痛い。
一番優秀なのはシヴァであるのは間違いないとして、
2位は誰かというと、わたしの感覚だとマハーセーナかカルティケーヤではないかと思う。
カーリーやガネーシャよりもこいつらのほうがよほど使える。
カーリーで先攻を取りに行くならマハーセーナでBP140を作るほうが無難ではないか。
3ログユニットのシヴァを主力にするなら、
尚のことそれ以外のユニットは0コストのほうが安定すると思うのだが。
シヴァのBPが140以上になることは、黄単デッキの特性を考えれば死活問題である。
相手の4体のユニットのうち、М1体はコードなりアビリティなりで倒せるとしよう。
しかしあとのS2体とМ1体のアタックまでは阻止する事は出来ない。
S2体のアタックはチャンディで受けるとしよう。
問題は残るМ1体のアタックだ。
これでシヴァがブレイクされてしまうと、こちらは主力の3ログユニットを失い、
さらにアタックボーナス1点のダメージを受ける。
基本的に、シヴァデッキはシヴァが倒されたら負けである。
返しで相手のHPにもいくらかのダメージを与えられたところで、
この内容だとこのターンの攻防は相手ペースでしてやられたと見なすべきだ。
だが相手のМサイズユニット1体のアタックをシヴァのBPで受ける事が出来たら、
こちらのHP被害は0、シヴァを次のターンにも生存させる事が出来、
相手HPにもアタックボーナス1点くらいは通るはずである。
こちらのシヴァが生き残って、相手のМサイズをブレイク出来たならば
次のターンはキャストログの分だけログ差のアドバンテージも生まれる。
圧勝と言える内容となる。
相手のМサイズ1体まではアビリティで倒せるとして、もう1体のアタックを受けられるか否か。
ゴモリー、サーガラ、オーディンにはこれが出来た。シヴァには出来なかった。
通用するアビリティデッキと通用しないアビリティデッキの差はこの1点のみと言っても良い。
それが今回の大幅修正で、出来るようになるかもしれない。
出来るようになったらシヴァデッキは戦える。
周りのインフレがそれ以上でやっぱり出来なかったらやっぱり勝てない。
アビリティダメージを防ぐ手段も増えているので、追い風ばかりではない。
これまで黄単の必殺技であったヴァーユの乱風は本格的に対策された。
チャンディは強いと思うが、だから黄単が勝てるようになるのかというと、微妙なところ。