アイドルだけあって、1ログBP120のスペックは立派だが、
単に殴り合いをするだけなら2色にして向こうの色のアイドルを使ったほうが良いかな。
かといって、黄単シヴァデッキで使えるカードでもないかな。
黄単シヴァデッキでの運用を考える場合、
他のデッキとは違い、維持コストの1ログを払い続けるのは馬鹿にならない。
それなら1ログBP120のスペックは諦めるべきだ。
どうせ1ターン目にシヴァとパールヴァティをキャストして
初手第三の眼を狙う以外の戦法は無いのだ。
1ログBP120すら重い。
BP120は1ターン目の攻防では決定力になるが、
2ターン目以降、主力としてHPを守らせるには不足のパワーだ。
すると2ターン目、3ターン目ではアイドルをアイドルスロットに引っ込ませて
より強力な2コスト以上のユニットと交代させる事を考える必要があるが、
この2ターン目、3ターン目にキャストログを払う、という動作が
焼きを狙わなければならないデッキの場合は致命的に響く。
交代させずにユニットとして使い続けるならそれはそれで維持コスト1ログ。
まあ、辛いと思う。これなら使わない方が良いかな。
ブラフマーを運用するなら、そのアビリティを活かすプランが必要だろう。
1つは俊足+。
無駄になるものではないが俊足+を目的にユニットを選定するレベルのアビリティではない。
メインとなるのは宇宙流動だが。
ちょっと難しい能力だね。
黄色の焼きで一気に相手のエリアを壊滅させるプランを考えているなら、
相手のHPが3-0で残っている状態で
HPを1つ動かして2-1する動きはやるメリットがない。
HPが守りやすくなって相手に有利になってしまう。
ハーデスは違う。
ハーデスは冥氷を何度も使用する事で、BPの高いユニットが守っているエリアのHPを
1枚ずつ剥がしていく動きが可能である。
オーディンやスサノヲに一切触れることなく相手のHPを0にする事が出来る。
1ターンに2枚移動させて2枚割る事も出来るが、3ターンかけて1枚ずつ剥がしても良い。
しかしブラフマーはこのユニットを捨て札にしてHP1枚を移動させられるだけ。
相手のHPが1点しか残っていない状況や、
両側に1点ずつ残っているような盤面では決定力になりえるが、
3-0で残っている場面でBPの低いほうのエリアに1枚移動させて1枚削る。
という動きは黄色の戦法ではない。
まして、山札を1ターンに5枚削るシヴァデッキでその動作を3ターン繰り返すのは不可能だ。
つまり宇宙流動を使う場面があるとしたら
3-0を2-1にするのではなく、2-1や1-1のHPを片側に集めたい時だろう。
しかしブラフマーを使うために自分から狙って両側のHPを満遍なく減らすとしたら
それは無駄が多すぎて狙うメリットに乏しい。
Lサイズユニットを使うデッキだと、自然とそういう盤面になっている事は多いのだが…
黄黒サマエルデッキで使えばいいのだろうか?
あるいはインドラも残りHP1-1という盤面を作りやすいデッキではあるが。
黄緑プリティヴィデッキで1ログBP120ユニットとして運用するなら、
キャスターの問題でアイドルは緑を採用したほうが良い。
青黄インドラデッキも同様。
黄単シヴァデッキでは1ログМサイズのニーズが薄く、
アイドルとして使うのは難しすぎる。
青や黒と比べると捻り過ぎてるかな。
単に殴り合いをするだけなら2色にして向こうの色のアイドルを使ったほうが良いかな。
かといって、黄単シヴァデッキで使えるカードでもないかな。
黄単シヴァデッキでの運用を考える場合、
他のデッキとは違い、維持コストの1ログを払い続けるのは馬鹿にならない。
それなら1ログBP120のスペックは諦めるべきだ。
どうせ1ターン目にシヴァとパールヴァティをキャストして
初手第三の眼を狙う以外の戦法は無いのだ。
1ログBP120すら重い。
BP120は1ターン目の攻防では決定力になるが、
2ターン目以降、主力としてHPを守らせるには不足のパワーだ。
すると2ターン目、3ターン目ではアイドルをアイドルスロットに引っ込ませて
より強力な2コスト以上のユニットと交代させる事を考える必要があるが、
この2ターン目、3ターン目にキャストログを払う、という動作が
焼きを狙わなければならないデッキの場合は致命的に響く。
交代させずにユニットとして使い続けるならそれはそれで維持コスト1ログ。
まあ、辛いと思う。これなら使わない方が良いかな。
ブラフマーを運用するなら、そのアビリティを活かすプランが必要だろう。
1つは俊足+。
無駄になるものではないが俊足+を目的にユニットを選定するレベルのアビリティではない。
メインとなるのは宇宙流動だが。
ちょっと難しい能力だね。
黄色の焼きで一気に相手のエリアを壊滅させるプランを考えているなら、
相手のHPが3-0で残っている状態で
HPを1つ動かして2-1する動きはやるメリットがない。
HPが守りやすくなって相手に有利になってしまう。
ハーデスは違う。
ハーデスは冥氷を何度も使用する事で、BPの高いユニットが守っているエリアのHPを
1枚ずつ剥がしていく動きが可能である。
オーディンやスサノヲに一切触れることなく相手のHPを0にする事が出来る。
1ターンに2枚移動させて2枚割る事も出来るが、3ターンかけて1枚ずつ剥がしても良い。
しかしブラフマーはこのユニットを捨て札にしてHP1枚を移動させられるだけ。
相手のHPが1点しか残っていない状況や、
両側に1点ずつ残っているような盤面では決定力になりえるが、
3-0で残っている場面でBPの低いほうのエリアに1枚移動させて1枚削る。
という動きは黄色の戦法ではない。
まして、山札を1ターンに5枚削るシヴァデッキでその動作を3ターン繰り返すのは不可能だ。
つまり宇宙流動を使う場面があるとしたら
3-0を2-1にするのではなく、2-1や1-1のHPを片側に集めたい時だろう。
しかしブラフマーを使うために自分から狙って両側のHPを満遍なく減らすとしたら
それは無駄が多すぎて狙うメリットに乏しい。
Lサイズユニットを使うデッキだと、自然とそういう盤面になっている事は多いのだが…
黄黒サマエルデッキで使えばいいのだろうか?
あるいはインドラも残りHP1-1という盤面を作りやすいデッキではあるが。
黄緑プリティヴィデッキで1ログBP120ユニットとして運用するなら、
キャスターの問題でアイドルは緑を採用したほうが良い。
青黄インドラデッキも同様。
黄単シヴァデッキでは1ログМサイズのニーズが薄く、
アイドルとして使うのは難しすぎる。
青や黒と比べると捻り過ぎてるかな。