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Channel: 白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ
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白鳩ブログ:アース・サークル

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サークル系の戦闘スペルも復活した。

耐性ALL4減の効果の威力は未知数だ。
属性ダメージの威力がまだもうひとつわかっていない。
耐性4減は最強の防御のようにも見えるが、
属性のないダメージ効果もちらちら見つかっているので
耐性効果がどの程度の威力なのか。

今回、サークル系の耐性効果は共通らしいので、
逆に言えばすべての属性デックに耐性ALL4減の対抗手札が入っているということ。
これは正直どうなのか。
属性ダメージが主流の環境であることはわかるが、
アイテムデック以外の全部に耐性付与の対抗があるのは、
やってはいけない調整だったのではないのか?
単純にゲームで一番使いやすそうなカードを汎用カードに載せました、
という雑な調整でこれまで何度も失敗してきたのではなかったか。
300種類しかないのに同じ効果のカードを6枚も作ったのも良くない。

対抗で攻撃力+2D点はめちゃくちゃ強い効果である。
スペル1枠で発揮できる効果ではない。
モンスターコレクションは、対抗でユニットの攻撃力を一気に上げる対抗が
デザインされることが非常に少なかった。
初代からあった怪力の薬はユニットのサイズ依存であったので、
低レベルユニットに使用しても攻撃力はせいぜい+2くらいしか上がらない。
これでは大型ユニットのアタックが止められたときのカバーにならない。
以降デザインされたカードだと1枠で攻撃+3点がせいぜい。
やはり、大型ユニットの攻撃を止められたときの埋め合わせになる上昇値ではない。
攻撃力を上げる対抗の役割はアタックキャンセル系の効果のカバー。
1枠の効果でこれができる威力のカードがデザインされたのは
ブシロード時代の終盤が来てからだった。しかもアイテム消耗品。
1枠消費の戦闘スペルで攻撃力+2D点ならこれだけで最強クラスの対抗カード。

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