キャスター受け潰しのカードは青に1枚あるだけでも
環境に致命的な影響を与えてしまうのだが、
黒にも登場してしまった事でキャスターのHP価値を高める系統の効果は
ほぼ死んだに等しい。
青と黒の二色にあるという事は15種類の色組み合わせのうちの9種類に
メタカードがあるという事。
青だけなら当たらないかもという期待もあったかもしれないが
過半数がそれを持っていることになる。
アスモデウスの眼光に破邪の剣を合わされたり、ポセイドンの怒涛をテュールで貫かれたとしても、
それが即敗北に繋がるわけではない。
大きなログ消費をより少ないログで潰された事にあるのでピンチではあるが、
手札とログに余裕のある場面で使うなら腐らせるよりはましだ。
試しに使ってみるべきである。
それで通れば良し。4ログのポセイドンの怒涛を1ログのテュールで無効化されたとしても
どうせReで撃った効果だ。
失ったのはログ差だけである。自分のAcを消費して撃った焼きをディスペルされたのとは状況が違う。
だが水鏡に2ログアタック150上昇を合わせられるのはそれとは規模が違いすぎる。
キャスターで受けるという宣言をした時点で負けが確定する。
リスクが高すぎてどんなに圧倒的なログ差とHPリードがあっても試みることすらできない。
黒のデッキだからと言って、アドラメレクの邪紋をデッキに採用している可能性は低い。
もっと先に入れなければならないコードカードのほうが多いだろう。
だがこのカードはカードプールに存在するだけで水鏡やクリュサオールを完全に殺している。
それらを入れたデッキを使うこと自体が敗北要因になる。
水鏡はどうやらアタックReのダメージコード以上に製作に嫌われてしまったらしい。
アタック上昇の効果の他、Acで衰弱を3枚ばら撒く事も出来る。
あらかじめ衰弱を1枚張っておくことでBP80までのSサイズなら
衰弱だけで溶かす事が出来る威力か。
手間のかかる鎌鼬に過ぎないので強い効果ではないが、
アタック上昇の効果だけで採用範囲に入るのでオマケの効果にしては上等だろう。
防御にも使えると思ったら応用性は高い。
相手の反撃が無いと分かっている状況で使うならアタックダメージを50点上げるより
衰弱3枚付けて相手のBPを60点下げるほうが10点効率は良い。
そういう状況、作ろうとしてもかえって隙が生まれるだけなので、
即アタックしてこのコードは50点上昇に使ったほうが強いと思うが。
環境に致命的な影響を与えてしまうのだが、
黒にも登場してしまった事でキャスターのHP価値を高める系統の効果は
ほぼ死んだに等しい。
青と黒の二色にあるという事は15種類の色組み合わせのうちの9種類に
メタカードがあるという事。
青だけなら当たらないかもという期待もあったかもしれないが
過半数がそれを持っていることになる。
アスモデウスの眼光に破邪の剣を合わされたり、ポセイドンの怒涛をテュールで貫かれたとしても、
それが即敗北に繋がるわけではない。
大きなログ消費をより少ないログで潰された事にあるのでピンチではあるが、
手札とログに余裕のある場面で使うなら腐らせるよりはましだ。
試しに使ってみるべきである。
それで通れば良し。4ログのポセイドンの怒涛を1ログのテュールで無効化されたとしても
どうせReで撃った効果だ。
失ったのはログ差だけである。自分のAcを消費して撃った焼きをディスペルされたのとは状況が違う。
だが水鏡に2ログアタック150上昇を合わせられるのはそれとは規模が違いすぎる。
キャスターで受けるという宣言をした時点で負けが確定する。
リスクが高すぎてどんなに圧倒的なログ差とHPリードがあっても試みることすらできない。
黒のデッキだからと言って、アドラメレクの邪紋をデッキに採用している可能性は低い。
もっと先に入れなければならないコードカードのほうが多いだろう。
だがこのカードはカードプールに存在するだけで水鏡やクリュサオールを完全に殺している。
それらを入れたデッキを使うこと自体が敗北要因になる。
水鏡はどうやらアタックReのダメージコード以上に製作に嫌われてしまったらしい。
アタック上昇の効果の他、Acで衰弱を3枚ばら撒く事も出来る。
あらかじめ衰弱を1枚張っておくことでBP80までのSサイズなら
衰弱だけで溶かす事が出来る威力か。
手間のかかる鎌鼬に過ぎないので強い効果ではないが、
アタック上昇の効果だけで採用範囲に入るのでオマケの効果にしては上等だろう。
防御にも使えると思ったら応用性は高い。
相手の反撃が無いと分かっている状況で使うならアタックダメージを50点上げるより
衰弱3枚付けて相手のBPを60点下げるほうが10点効率は良い。
そういう状況、作ろうとしてもかえって隙が生まれるだけなので、
即アタックしてこのコードは50点上昇に使ったほうが強いと思うが。